2009年07月01日

共産主義者の運動の目的・性格づけが行われている

共産主義者の運動の目的・性格づけが行われている。正義者同盟をバブーフ的なものからマルクス的なものへ変えるという当初のねらいからすれば、重要な意味をもつ箇所だった。とくにあらゆる財貨を共有し、完全平等を図るというバブーフ的な共産主義(そして今日でも広く共産主義はそういうものだと思われている)を「粗野な平等化」(第3章)と批判し、所有一般の廃絶ではなく「ブルジョア的所有の廃止」が目標化された。そして、共産主義社会では国家権力が「政治的性格を失う」という見通しを述べた。

さらに次の3つの節に分かれて構成されている。

ここでは18世紀から19世紀にかけてヨーロッパに存在した多用な社会主義的潮流をどうみるか、という問題にあてられている。当時は「社会主義」「共産主義」を名乗ることが流行のように行われていたので、さまざまな流派が存在していた。その主な検討・批判の対象はドイツの真正社会主義である。またその他、サン=シモン、フーリエ、プルードン等が批判的に論じられる。
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共産主義者ではない政治勢力に対する共産主義者の政治スタンスのとり方である。「一言で言えば、共産主義者は、いたるところで現に存在する社会的・政治的状態に対するどの革命運動をも支持する」とあるように、ブルジョアジーが中心の運動であってもそれが社会発展にかなっていれば支持をすべきという立場を表明した。つまり「ドイツがブルジョア革命の前夜にある」とした上で、共産主義者はドイツに対してプロレタリア革命ではなく、ブルジョア革命を展望すべきとしているのである。

末文は「プロレタリアはこの革命において鉄鎖のほかに失う何ものをも持たない。彼らが獲得するものは世界である。万国の労働者、団結せよ」という有名な章句で閉じられる。

2009年06月13日

暗号の解読法は、解読に用いる情報や

暗号の解読法は、解読に用いる情報やその仮定や前提条件を整理した攻撃モデルによって分類される。主な攻撃モデルに次の4つがある。

暗号文単独攻撃 Ciphertext-only attack (COA)
既知平文攻撃 Known-plaintext attack (KPA)
選択平文攻撃 Chosen-plaintext attack (CPA)
選択暗号文攻撃 Chosen-ciphertext attack (CCA)
暗号文単独攻撃(COA)は、暗号文のみを用いて、平文を求める攻撃である。 既知暗号文攻撃 known-ciphertext attack)ということもある。 シーザー暗号などの換字式暗号は、複数の暗号文を集めて頻度分析を行うことで解読できることが知られている。

既知平文攻撃(KPA)は、既知の平文に対応する暗号文を得られる条件で、暗号文から平文を求める攻撃である。平文が既知となる例に、通信プロトコルによってデータの最初のブロックが固定あるいは通番や日時になっていて予測可能な場合がある。

選択平文攻撃(CPA)は、任意の平文に対応する暗号文を得られる条件で、暗号文から平文を求める攻撃である。公開鍵暗号の場合には、公開鍵を用いて任意の平文を暗号化することができるため、選択平文攻撃に対して安全であることが必須である。

選択暗号文攻撃(CCA)は任意の暗号文(ただし解読対象の暗号文は除く)に対応する平文を得られる条件で、ある暗号文から平文を求める攻撃である。

上記の分類にはさらに細かな分類がある。選択平文攻撃(選択暗号文攻撃)には、指定した平文(暗号文)に対応する暗号文(平文)を得られた後で、さらに別の平文(暗号文)を指定して暗号文(平文)を得られる条件の攻撃があり、これを
星と光たち
オリンピックの驚き
海のお話
ウサギの秘密
めの付く言葉
音楽歴史
まの付く言葉
バレンタインデー
たばこ禁煙
酒に飲まれて
皮膚科学
為替
アーチェリー
ボイスドラマ
九州
カポエラ
ビオトープ
縄跳び
包装
ソフトボール


適応的選択平文攻撃
適応的選択暗号文攻撃 CCA2
という。 既知平文攻撃には、差分が既知の平文に対応する暗号文が得られる条件の攻撃である

既知平文差分攻撃
がある。これを一般化した代数的関係が既知な平文に対応する暗号文が得られる条件の攻撃である

関連平文攻撃 Related message attack
がある。

その他、平文・暗号文以外の条件を仮定することもあり、関係が既知な鍵を用いて暗号化/復号した平文・暗号文が得られる条件で行う

関連鍵攻撃 Related-key attack
がある。秘密情報に権限ベクトルを加算した値を秘密鍵として認証コードを暗号化するような装置では、秘密鍵の差分が既知となるため、関連鍵攻撃の条件を満たす。

2009年06月08日

中国仏教では部派仏教全体を指して小乗仏教と呼び

中国仏教では部派仏教全体を指して小乗仏教と呼び、日本もそれを受け継いだが、「小乗」とは「大乗」に対して「劣った教え」という意味でつけられた蔑称であり、上座部仏教側が自称することはない。世界仏教徒の交流が深まった近代以降には相互尊重の立場から批判が強まり、徐々に使われなくなった。1950年6月、日本の伝統仏教各派も加盟する世界仏教徒会議(WFB)第一回世界大会がコロンボで開催された際、小乗仏教という呼称は使わないことが決議されている。
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仏教伝来以来、長く大乗相応の地とされてきた日本では、明治時代にスリランカに留学した日本人僧である釈興然(グナラタナ)によって、上座部仏教の移植が試みられた。また日本は明治以降欧米に留学した仏教学者によって、北伝仏教の国としてはもっとも早く「南伝大蔵経」の翻訳と研究が進められた国である。しかし伝統的な仏教勢力が存続するなかで、上座部仏教はなかなか社会のなかで根付いてこなかったと言える。

上座部仏教に由来する瞑想法であるヴィパッサナー瞑想が1970年代頃から世界的に広まったが、日本での普及は遅れた。だが、90年代頃からスマナサーラ長老の布教活動を中心にして上座部仏教はそのヴィパッサナー瞑想とともに本格的に社会のなかに浸透しつつある。現在はタイ、ミャンマー、スリランカ出身の僧侶を中心とした複数の寺院や団体を通じて布教伝道活動がなされており、戒壇も作られ、日本人出家者(比丘)も誕生している。

2009年04月24日

生物群集

ある一定区域に生息する、生物種をまとめて考えるとき、これを生物群集(せいぶつぐんしゅう 英: Biocoenosis, Community)、あるいは単に群集と呼ぶ。

デートスポット・地域産業関連宿泊ガイドサイト
スコットコスメチックナビ
投資・信託関連ビジネス支援紹介
占い・離婚相談所関連住まい生活情報
健康・医学・薬学関連健康づくり検索エンジン
ヨークシャ買物市場ガイド
シューネビッチェン学習総合
交通地図・海外・国内関連宿泊スポットネット
ホシバナコスメグッツ情報
調査・探偵関連経済支援紹介

一般に、ある区域を選んでそこにいる生物を見れば、動物、植物、菌類、原生生物等々、極めて多様な生物がそこに含まれる。それらすべてが、その場所の生物群集を構成することになる。しかしながら、それらすべてをまとめて対象にすることは、現実的には不可能に近く、研究や検討の対象とする場合、それらの一部を選ぶ場合が多い。たとえば植物群集として、シダ植物と種子植物を対象にする場合や、昆虫群集、土壌菌群集などという使い方をする。実際に、ある程度同じ分類群に属するものは、互いに空間利用や要求する資源に共通性があるので、このような選び方はさほど恣意的なものではない。

群集を研究対象とする生物学は群集生態学である。特に、植物群集を対象にする生態学は、独自の発展を遂げており、植物社会学という。

群集のもつ特徴
群集がどのような種から構成されているかは、群集の重要な特徴であり、これを種組成という。同一の地域の同様な環境であれば、ほぼ同じような生物が住んでいるであろうから、それらの群集の種組成はほぼ同じになると考えられる。その場合、それらを同一の群集と考える見方もある。生物の生活を考えた場合、まずそこにどのような植物が生育しているかによって、それ以外の多くの生物のあり方が決定される傾向がある。つまり植物群落がそれ以外の生物にも影響が大きいので、まず植物群落の類型からその環境を考えるのはよくあることである。

群集を構成する生物種間には、競争、捕食被食、寄生、共生など、様々な関係がある。

2009年04月07日

ズー・ニー・ヴー

ズー・ニー・ヴー(Zoo Nee Voo)は、日本のグループ・サウンズバンド。日本コロムビア→ポニーキャニオン所属だった。 1968年春に結成し、1971年解散。

結成当時は「ズーム・ブーム」という名前だった。1969年に新宿音楽祭の敢闘賞を受賞。

代表曲は2枚目のシングル「白いサンゴ礁」。この曲は当初B面だったが、ヒットしたため後年に発売された再発盤ではAB面が逆になっている。ジャケットは見開き仕様だったためオリジナルデザインの片面がそのまま使用された。

4枚目のシングル「ひとりの悲しみ」は尾崎紀世彦が歌った「また逢う日まで」の元歌で、曲が全く同じである。(作詞は共に阿久悠、作曲は筒美京平。)

メンバー [編集]
町田義人 ボーカル
1946年9月高知県生まれ。土佐高校→成城大学出身。後にソロ活動。
上地健一 ボーカル
1946年9月長崎県生まれ。土佐高校→明治大学出身。町田と上地はズー・ニー・ヴー結成前の1967年、東大生の田村守と共に「キャッスル&ゲイツ」というフォークグループを組んでいた。
山本康生 リードギター
成城大学出身。
塚谷茂樹 ベース
明治学院大学出身。
大竹茂 ドラム
成城大学出身。
桐谷浩史 オルガン
立教大学出身。

ディスコグラフィー [編集]

シングル [編集]
「水夫のなげき」 (1968年11月)
「涙のオルガン/白いサンゴ礁」(1969年4月1日) オリコン最高位18位
「可愛いあなただから」(1969年9月)
「ひとりの悲しみ」(1970年2月)
「結婚生活」   (1971年7月、B面は「草原の小屋」)

アルバム [編集]
「ズー・ニー・ヴーの世界/R&Bベスト・ヒット」 (1968年10月)
「ゴールデン・ズーニーヴー」 (1969年11月)
「ズーニーヴー・オリジナル・ヒット/可愛いあなただから」 (1969年12月)

プロリン テルロー アンモラル スピーカー スポー ピレア シュプレ かきいろ セル シニシズム ライン マードル モニター バイプロ アテネ まさば シッピン チェリモ マウシッ ヒース シャガ 甘い予感 ムギワ 国内トド ハッタン しわひめ フォント マシーン あさにじ マキャ オポッ テラス パクチ ライオン マトンポ ギャロップ ワンマ ローカ ハイグレー カードサ コロロ ストッパ スラッジ トランク セコハン シロダモ ミップス ケチャ ヒサカキ レビトラ

2009年03月23日

名鉄300系電車

名鉄300系電車(めいてつ300けいでんしゃ)は、2002年に登場した名古屋鉄道の通勤形車両。名鉄小牧線・名古屋市営地下鉄上飯田線直通運転に用いられている。

小牧線から上飯田線への相互直通運転開始を控えて2002年に日本車輌製造で4両組成8編成(32両)が製造され、犬山駅と当時高架の終端駅であった上飯田駅との間で営業運転を開始し、既存車両(5500系等)が置き換えられた。追って2003年より、地下鉄上飯田線平安通駅までの営業運転を開始した。名古屋鉄道車両の名古屋市営地下鉄乗り入れ車では、100系と200系が既にあり、地下鉄直通車両として、それに続く形式称号が与えられた。

前面デザインは同社の1800系に類似しているが、地下鉄直通車両として非常用貫通扉が助士席側に配され、1968年登場の帝都高速度交通営団(現・東京地下鉄)6000系以来地下鉄車両を中心に普及した非対称・傾斜形の前面形状となっている。

混雑時の乗降促進と、クロスシート(横座席)による快適な近郊・行楽乗車とを両立させるため、扉間ごとに転換クロスシートとロングシートを交互に置く座席配置とした。クロスシートは1200系のものと類似するが、クッションが硬めで座面が高い分だけ、背もたれが若干低く感じられる。本系列については座席間隔(シートピッチ)が915mmで名鉄の標準よりも若干長い。ロングシートはカンチレバー支持で本格的なバケット形(背擦りの角度は再度ほぼ垂直化)となったほか、扉間の寸法拡大に伴い1人当たりの幅が470mmとなった。この座席配置・寸法や内装のカラースキームは、後に登場する3300系・3150系や2200系の一般車にも採用された。また、コスト削減のために側窓にはUVカットガラスが採用され、カーテンが省略されている。なお、扉間の側窓は100系の1枚窓ではなく2連窓となっている。客室化粧板は本系列以降標準となる灰色系であるが、東日本旅客鉄道(JR東日本)E231系などの単色艶消しと異なり、光沢のある微粒柄でグレーの色合いも濃い。
まっち棒 きたみ ショートス バルト デンバー トスタチン チップ はじめて ばんか カラー ニュー ラジウム アドミラル プロフィット ネリカ スレッド 恋草子 ラッカー プレミア コリック サーフス ケード アサイン サーチ大潮 リンガ メイリオ オブラー ソクラ コサック からし菜 パラリ ゲバ上位 ヌーデン セルフレジ 草枕 トング 夢の果て ホソル びわ検 ひつじの涙 チャイ ナッツ パー 対策リマ ブラボ タイム ラングーン メキシコ ハクサンイ かいらん

1両の全長は20mで、4両組成、片側4扉。客扉は配置の見直しを徹底し、上飯田線各駅のホームドア対応の目的もあって5mの等間隔配置としたため、扉間は長く車端部は短くなった。なお、乗務員室次位の客扉のみは後方にオフセットしてある。日車ブロック工法によるステンレスの車体、車両情報管理装置 (TICS : Train Information Control System) 、純電気ブレーキなど、名鉄初採用の新機軸が盛り込まれている。なお、地下鉄側車両である名市交7000形とは、走行装置、電装品、運転台や一部の内装品を共通化している。

走行関係の機器は3100系をベースに改良を加えており、制御装置はIGBT素子によるVVVFインバータであるが、2レベル方式・ベクトル制御に進化した。制御モードを柔軟に調節できるため、3100系などと同じ歯車比 (5.65) ながら起動加速度3.0km/h/sを可能としている。その駆動装置は名鉄で初めてWN継手式とした。主電動機の出力は当社標準の170kWだが、今回から押込ファン方式の自己通風形とした[1]。これらの装備は以降登場する2000系などにも採用されている。冷房装置は本系列固有の集約分散式で各車2基搭載する。1基あたりの冷凍能力は21,000kcal/hである。

上飯田線内の上飯田駅、平安通駅にはホームドアが設置されているため、ホームドアを扱う機能を備えたドアコントロールユニットを装備し、各扉の乗降状況を運転台からモニタで確認するシステムとし、これを使用したワンマン運転が行われている。また、待ち時間の車内保温のため、各車の1扉のみを開くこともできる(ドアカット)。また、本系列以降の新造車においては、名鉄線内についても乗務員同士の合図が二打式の信鈴から電子ブザーへと変更になったほか、字幕式種別・行先表示器も2008年時点では本系列が最後である[2]。

第1陣は2002年2月に竣工した。同年4月1日より営業運転を開始したが、5月1日に営業運転が開始された316Fは、同日に側面に自動車が接触する踏切事故に遭遇し、走行機器の一部が破損して入場した履歴があるほか、修理後に地下鉄鶴舞線を試運転で走行するなど、鉄道ファンの間では話題になった。

車内自動アナウンスは、日本語と英語の2か国語で放送される。

2009年03月07日

ホワイトマーシュの戦い

ホワイトマーシュの戦い(-のたたかい、英:Battle of White Marsh)は、アメリカ独立戦争中の1777年12月5日 から12月8日にかけて、現在のペンシルバニア州フォート・ワシントン近くホワイトマーシュで戦われた戦闘である。一連の小競り合いの形をとったこの戦闘は、1777年にイギリス軍とアメリカ大陸軍が会したものでは最後のものとなった。イギリス軍の指揮官ウィリアム・ハウは占領していたフィラデルフィアから大部隊を引き出し、冬が始まる前にジョージ・ワシントンと大陸軍を潰そうと考えた。ワシントンはイギリス軍の攻撃を撥ね返し、ハウはワシントンとの会戦で決着をつけられないまま、フィラデルフィアに引き返した。イギリス軍が撤退した後で、ワシントン軍はバレーフォージの冬の宿営地に引き込むことになった。

1777年10月4日のジャーマンタウンの戦いでの敗北後、ワシントン軍はパーキオメン・クリークを越えてスキッパック・パイク沿いにポーリングズミルまで撤退し、そこで10月8日まで駐屯していた。その後、スキッパック・パイクを東に移動し、フォーティフット道路で左に折れてサムニータウン・パイクを進み、タワメンシン町にあるカルプスビル近くのフレデリック・ウォムポールの所有地に宿営地を張った。そこにいる間に、ジャーマンタウンの戦いで受けた傷がもとで、フランシス・ナッシュ将軍が死に、メノナイト集合墓地に葬られた。10月16日、ワシントン軍は二手に分かれ、1軍はフォーティフット道路を経てスキッパック・パイクを進み、もう1軍はサムニータウン・パイクからノースウェールズ道路を進んだ。10月20日、この2軍はスキッパック・パイクを下ってホィットペインに至った。11月2日、ワシントンは1軍をスキッパック・パイクから、1軍をモリス道路から現在のペンシルバニア・アベニューに進ませ、フィラデルフィアの北西約13マイル (21 km)のホワイトマーシュまで進軍させた。

12月早く、イギリス軍の指揮官ウィリアム・ハウ将軍は冬が来る前にワシントン軍を叩いておくためのその年最後の機会を捉えようと考え、新しい宿営地に移動しつつあるという噂が聞こえてきたアメリカ大陸軍に対する攻撃準備を始めた。

ジョン・クラーク少佐が指導するワシントンの情報網は、クエーカー教徒の主婦リディア・ダラーを通じて、イギリス軍が大陸軍を急襲する計画を立てていることを掴んだ。ハウが約14,000名の部隊を率いて11月4日の深夜にフィラデルフィアから進発したとき、大陸軍も迎撃準備が整っていた。イギリス軍の前衛はチャールズ・コーンウォリスが率い、ジャーマンタウン・パイクを進んだ。第2陣はドイツ人傭兵部隊を率いたクニプハウゼン将軍が大陸軍の左翼に向かった。

戦闘
12月5日の早朝、コーンウォリス軍が大陸軍の前線の右方3マイル (5 km)のチェストナットヒルにいるところを見つけ、アレン・マクレーン大尉の偵察隊がベガータウン(今日のマウントエアリー)近くで銃撃した。ワシントンはジェイムズ・アーヴィン准将にペンシルバニア民兵600名を付けてコーンウォリスの前衛部隊の迎撃に向かわせた。それに続く戦闘でアーヴィンは負傷し捕虜にされた。その夜、イギリス軍はベスレヘム・パイク沿いのセントトマス・エピスコパル教会で宿営したが、その場所は大陸軍からは半マイル (0.8 km)も離れていなかった。

12月6日と7日には一連の小競り合いが起こり、イギリス軍は常に大陸軍の弱いところを探っていたが、その度にワシントン軍に撥ね返された。一回だけ、ジョセフ・リードとジョン・キャドワラダー将軍が大陸軍と離れてしまい、ドイツ軍人兵部隊に攻撃された。この時は、初日に開戦の火蓋を切ったマクレーン大尉とその騎兵隊が2人を救出した[1]。

12月7日、ハウは現在のアビントンにあるエッジヒル道路から大陸軍の左翼を衝くことを試みた。ワシントンはダニエル・モーガンのライフル狙撃兵隊とモーディカイ・ギストのメリーランド民兵隊を送って迎撃させた。激しい交戦(エッジヒルの戦いと呼ばれることがある)の後で、両軍は退いた。
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翌日、ハウ軍は会戦を諦め、フィラデルフィアに退き返した。

戦闘の後
大陸軍の損害は死傷者90名であり、この中にはモーガン隊の27名とメリーランド民兵の16,7名および第1ニュージャージ連隊のジョセフ・モリス少佐が含まれていた。他に32名がイギリス軍の捕虜となった。イギリス軍は60名が死傷した。

ワシントンは、ハウとの戦いで決戦に及べなかったことで不満を抱き、大陸会議の議長に次のように報告した。「私は部隊がしっかりと攻撃したと心より思っている。我が軍の配置と宿営地の強固な位置からあらゆる可能性ある手段を採れば、幸運で良い結果になったことだろう。同時に私は我々の陣地から敵に攻撃を掛けることを思いとどまらせたその理由、慎重さおよびあらゆる原則的な政策を付け加えねばならない。手段を正当化するのは成功でしかなく、敵の配置から考えて成功は期待できなかった。」[2]

12月11日、大陸軍はホワイトマーシュを離れ、バレーフォージに向かった。そこまでの距離は13マイル (21 km)しかなかったが、8日間を要した。

2009年02月19日

第十二ピリニプシ:パレイン人

第十二ピリニプシ:パレイン人。主任デクシトロボーパー。サムズがレンズを使い、人類史上初めて言葉を交わすことに成功したパレイン人。しかし、言葉は通じても話は通じず、サムズはデクシトロボーパーとは何をどうする職業なのかわからず、ピリニプシの方は銀河パトロール隊の何がどう素晴らしいのかわからなかった。
タリック:パレイン人。パレイン人から見ればかなり異常な存在らしいが、その分地球人に近い。"ウェベゴーン(翻訳不能)"な態度をとった挙句、アリシア行きを承諾。
ネラド艦長:ネヴィア人。ファースト・レンズマン時代の行政官。優秀だが、レンズマンとなれるほどの素質は無かった。本来は『三惑星連合軍』における敵方のリーダー。
ダルジーブ:ナハル人。発展途上惑星ナハルの独裁者。象に似た巨体の背から頑丈な頭と四本の太い腕を生やしたような、知的生物とは思えぬ異様で屈強な外見。真空中でもかなり長い間平気。
ルーダ:ディル人。ナハルの隣星で、同様の発展途上惑星ディルの女戦争大臣。ダルジーブに拉致される。ナハルとディルの基準ではかなりの美女だが、地球人から見るとダルジーブ同様の宇宙怪獣で、助けに来たクラウドはどっちが悪党だかわからなかった。
ナディーヌ:マナルカ人。本名なし(マナルカ人はテレパシーで個人を識別するので、名前がいらない)。女医。恩を返さずば生きていられないと言い張り、船医として渦動破壊者号に居坐る。マナルカ人は男も女も地球人には「包帯を巻いた棒杭」にしか見えないので、美女かどうかは不明。
ドール ワーカー イエロー コヒル ナツメグ トリックス パントリ スプーン パハク ツイン イートイ しゃみ プリズム リンゴ ストロベ チュー オムライス 冒険家 サイメッ チュートリ チョン フェニ キャン ファンブル フィス サザン ビエラ デパー 木綿のハン コイズ ラウンド ジンコール パフス マザー オシレー にっけ ベンチ こかげ チョッキ 日本全国 ユニタ タグカード オプテ ユトレ アドイン フリゲート 極楽トンボ トルリン ワスレナ フェミ

キムが使った偽名およびその人物
スター・A・スター:ジャーヌヴォン潜入にあたり、失敗した際に敵に与える偽情報として、キムとウォーゼルが考案した架空のレンズマン指導者。その後、最後までボスコーン側では(エッドア人までもが)真実であると信じ込んでいた。
チェスター・Q・フォーダイス:キムの偽名。ただし「本物」が存在するらしい。宇宙の有閑紳士。ひげを生やしている。ラデリックスで使用。
ウィリアム・"ワイルド・ビル"・ウィリアムス:キムの偽名。元は優秀な技術者で、酒と麻薬(ベントラム)で身を持ち崩し、隕石鉱夫になった、という設定。キムはこの役を演じる為、演技ではなく実際に麻薬中毒者となった。ユーフロジーヌ及びトレッシリアの潜入捜査の際に使用。
モーガン:キムの偽名。卒業したばかりの新任のレンズマンで心理学者であり、"スター・A・スター"から最初の任務としてジャーヌヴォンへの潜入調査を命じられた、という設定。失敗した場合に敵に情報を渡さない為、モーガンとなっている間、ウォーゼルの暗示によってキムの記憶は封印されていた。
カーティフ:キムの偽名。宝石故買業者。ロナバール探索の為に使用。
トラスカ・ガネル:キムの偽名。スレール潜入の際に使用し、本物のガネルと入れ替わって出世を重ね、遂にスレールの独裁者に登りつめた。本物はパトロール隊によって処分されたと思われる。
サイブリー・ホワイト:キムの偽名。小説家。実際にスペースオペラを書き、『水星人カドゴップとシンシア』のシリーズは後に傑作と認められたらしい。やや太り気味で、度の強い眼鏡をかけている。ラデリックスの擾乱の原因を追求する際に使用。
ブラッドロー・サイロン:キムの偽名。個人用の強力な戦艦を持つズウィルニク(麻薬業者のこと。ただし、この呼び名は彼らの間ではタブーとなっている)。カロニアのブラック・レンズマン捕獲の際に使用。

アリシア人
導師(メンター):レンズマンたちの指導者。「メンター」は英語で「賢明で有能な相談役」を意味する呼称。
造成者(モールダー) : ドロウンリ、ブロレンティーン、ネダニラー、クリーディガンの4人。地球は主にドロウンリの担当。彼らの融合体がメンター。
ユーコニドール:若き監視者。
エンフィリスター:エッドア人と最初に接触した若き学究。

ボスコーン(ボスコニア)陣営
ヘルマス:カロニア人。第一銀河系のボスコーンの軍事組織を統括していた。
ブレークスリー:地球人。ボイッシア基地の通信員。本心ではボスコーンを嫌悪し、組織から足抜けしたいと思っていた。キムにコントロールされて基地の壊滅にひと役買った。
デッサ・デスプレーンズ:下級工作員。相当な美女であり、候補生時代のキムを誘惑し、任務を妨害しようとするが惜しくも失敗。それ以来キムは女性がやや苦手になったほど。任務でキムと再会するが、彼に情報を与えない為に、義歯に仕込んだ薬品で記憶を抹消する。結局記憶は回復せず、やむなくキムは彼女に日常生活に不都合がない程度の偽の記憶を上書きせざるを得なかった。
ストロングハート:小惑星ユーフロジーヌの闇酒場「マイナーズ・レスト(鉱夫休息所)」の経営者。ボスコーンの下級幹部。
ジャルト:カロニア人。ヘルマスの死後、第一銀河系の軍事・麻薬両面の統括を引き継いだ。
プレリン:カロニア人。麻薬組織の幹部。表向きは貿易業者ハワード・ウェンブルスンとして麻薬取引を監督していた。
クラウニンシールド:カロニア人。麻薬組織の高級幹部。表の顔はトレッシリアの高級クラブ「クラウン・オン・シールド」の経営者。
デルゴン上帝族(オーバーロード):ヴェランシア人の宿敵。後にアイヒ族と出会い、ボスコーンに協力するようになる。
アイヒラン:アイヒ族。ボスコーン評議会の主席。自らアリシア破壊を試みるが、ユーコニドールによって返り討ちにされる。
アイヒミル:アイヒ族。ボスコーン評議会の次席。アイヒランの死後主席に昇格。
アイヒアンプ:アイヒ族。ボスコーン評議会の第八席。心理学者。アイヒランにアリシア攻撃を進言し、同行して共に命を落とす。
メンジョ・ブリーコ:惑星ロナバールの独裁者。ボスコーンの中級幹部。
カンドロン:オンロー族。アルコンの閣僚。優秀な心理学者で謀略担当。スレール及びオンロー陥落後は上位の組織と連絡をとり、銀河文明に対する数々のテロ攻撃と、第二段階レンズマン(特にナドレック)の抹殺に血道を上げていた。
アルコン:惑星スレールの独裁者。実体はフォステンの傀儡。
トラスカ・ガネル:スレール人。近衛師団の少尉。キムが変装の為利用した。
フォステン:惑星スレールの総理大臣。その正体は・・・。
ラニオン:キムがガネルとして登用したスレール人閣僚たちの筆頭。後に政治的に転向、スレール帝国の「銀河文明化」に貢献。
メラスニコフ:カロニア人。ブラック・レンズマン。
クレオニー:ライレーン人。ヘレンの血族のひとり。後にブラック・レンズマンとなる。
メンドナイ:カロニア人。カロニア正規軍の第一司令官。
プルーア人:エッドア人の下でボスコニア帝国の最上層を担う。母星である恒星ロンティエフが極端な変光星なため、プルーア人は四季によって変態する。標準的十段階分類表記に従えば、春期はTUUVWYXXWT、夏期はRTSLQP、秋期はVWZYTXSYZY、冬期はZZZZZZZZZZである。
クロンジェネス:エッドア人。エッドアの物理学者。
主上陛下(アルティメット・シュープレマシー):エッドア人。絶対的至高者(オール・ハイエスト)とも。エッドアの最高権力者。
ガーレーン:エッドア人。エッドアの次席。グレー・ロージャーの本体。他にも暴君ネロやヒトラーなど様々な仮の姿で地球の文明に干渉して来た。ボスコニアで最初にアリシア人の計画の一端に気づくが、既に手遅れとなった後であった。
グレー・ロージャー:謎の宇宙海賊。移動小惑星を建造し、三惑星連合軍を脅かした。ネヴィア人の介入と三惑星連合軍の新兵器に敗れる。不老不死との噂あり。
モーガン:地球人。ファースト・レンズマンの時代のボスコーンの地球方面責任者。国民党の大物で北アメリカ上院議員。
ジェームズ・"ビッグ・ジム"・タウン:地球人。暗黒街のボス。モーガンの下で軍事組織を統括していた。
アーチボルト・アイザークスン:恒星間スペースウェーの経営者。モーガンの下で麻薬取引を監督していた。
ウィザースプーン:地球人。名前のみ。国民党推薦の北アメリカ大統領。モーガンの部下で政治取引を監督していた。典型的な腐敗政治家。再選をかけた選挙でロッド・キニスンに雪崩的大敗を喫する。
マーガトロイド:名前のみ。タウンの部下でボスコーンの艦隊司令。当時は単なる宇宙海賊と考えられていた。
ハーキマー・ハーキマー3世:モーガンの腹心で筆頭秘書。プレイボーイの皮を被ったシリアルキラー。
ウィロビー船長:貨物船ヴァージン・クィーンの船長。嵐の惑星トレンコに上陸班を下ろし、トレンコの広葉植物を採取させる役。ボスコニア人の常として、部下には厳しいが、上級者あるいはそうなる素質を持つ者には卑屈である。
クランシー:惑星エリダンの鉱山支配人。トレンコの広葉植物を、鉱石精錬所に偽装した麻薬工場で宇宙最凶の麻薬シオナイトに加工、地球のアイザークスンに発送する役。
オスメン:金星人の大物実業家。アイザークスンの配下からシオナイトを受け取り、売人たちに流す役。
ファーナルド:カロニア人。モーガンの上司。なぜかプルーアの事まで知っていた。
スクルワン:名前のみ。アイヒ族。当時のボスコーン評議会の第一席。
コランダー:ペトリン人。ボスコーン艦隊の指揮官の一人で、階級は中将。後に惑星ペトリンを挙げてサムズに降る。ペトリン人で最初のレンズマンとなる。
オーランサー:ペトリン人。ボスコーン艦隊の指揮官の一人で、階級は中将。典型的な頭の固い軍人で、最初は降伏をがえんじなかったが、コランダーらに説得されてサムズに降る。

登場する惑星一覧
アリシア:アリシア人の故郷。惑星全体に思念障壁を張り巡らせ、招かれざるものは接近すら叶わない。レンズマンとなるものが(通常は)生涯に一度だけ訪問を許される。訪問した者によって知覚するイメージが異なる。
アルザカン/アラスカン:名前のみ。煙草の産地として有名。
アルデバラン:第1惑星にはボスコーンの前進基地が存在し、車輪人間が常駐していた。第2惑星の住人は地球人とほぼ同じ。イロナの出身星。
アンティガン:名前のみ。この星系にあったボスコーンの前進基地がスター・A・スターによって壊滅したとアルコンの閣議では報告された(実際にはナドレックの戦果だった)。後にカンドロンの工作で大混乱が生じる惑星のひとつ。
ヴァレリア:重力が地球の3倍に相当する。住人は地球人(オランダ人)の移民の子孫だが、環境に適応して筋力が非常に発達している。
ヴェギア:恒星ヴェガの惑星。猫に似たヒューマノイドであるヴェギア人の出身星。
ヴェランシア:ヴェラン系第3惑星。デルゴンの隣星。ウォーゼルの出身星。
エッドール/エッドア:腐食性の大気と有毒の液体系を有する。本来は別の宇宙の惑星で、エッドア人が宇宙船代わりとしてこの宇宙へ移動してきた。
オンロー:スラリア系第9惑星。カンドロンの出身星。「当時宇宙で最も強固に防衛され」事実上惑星全体が要塞化されていた。
カヴェンダ:ザブリスカ星系の惑星。地球人に近い原住民族がいるが文化程度は低く、ボスコーンが中継基地として利用していた。
カロニア:ヘルマスらの出身星。住人は青い肌が特徴。徹底した男尊女卑社会で、「女性の唯一の機能は男性の生産」とまで言われる。
グラントリア:名前のみ。ボスコーンの基地があったが、壊滅。カンドロンたちは「例の」レンズマンの仕業と断じたが、キムはおろかナドレックも関与していないことだった。
クレヴェニア:名前のみ。パトロール隊の公式飲料フェイアリンの原産地。
ザブリスカ:車輪型生物フォンテマの生息地。「ザブリスカのフォンテマなみ」といえば「低能」「馬鹿」を意味する慣用句。メースン・ノースロップらが、ボスコーンの通信線の追跡作戦である「ザブリスカ作戦」の途上で発見し、その作戦名にちなんで命名した。なおこの時、メースとジャックはそれぞれ恋人にちなんで「バージリア」「ディンプル」(旧訳版では長らく「えくぼ」と誤訳されていた)と命名しようとしたが、お互いに阻止された。
ジャーヌヴォン:アイヒ族によるボスコーン評議会の所在地。強固に防衛されていた。
シングヴォルス:名前のみ。アンティガン同様、基地の壊滅がアルコンの閣議に報告された。これもナドレックの戦果である。
スレール:スラリア系第2惑星。スレール帝国の帝都でアルコンの出身星。
セントラリア:名前のみ。麻薬ニトロラーブの原産地。その名の通り銀河系の中心部に存在する。銀河系内を航行する際は基準点のひとつとなる。
チクラドリア:銀河系中心部にある。チクラドリア人は毛髪から肌、歯にいたるまで三角形でピンク色をしているのが特徴。またその思考は銀河に類例が無く、レンズマンでも同調には苦労する。
地球/テルス:ソル系第3惑星。銀河パトロール隊発祥の地であり、クロヴィアに「超最高基地」が建設され、キムボール・キニスンが銀河調整官に就任するまでは銀河系文明の中心であった。
ディル:未知の恒星系の第二惑星。銀河文明に知られることもないまま、第三惑星のナハルと慢性的な紛争下にあった。
デカ:デカノア系第3惑星。地球製薬会社(TPI)の工場がある。原住生物はクモに似た姿をしている。
デルゴン:ヴェラン系第2惑星。ヴェランシアの隣星。デルゴン人の出身星。デルゴン人は上帝族と奴隷種族に二分化されている。知覚力を持った肉食性の半植物(キャトラットなど)が生い茂るジャングルがある。
トミンガ:トミンガ系の惑星。かなり高温多湿。トミンガ人は女性でさえ地球人の男性より二回り大きく屈強な体格で、「トンガヌア」という独自の武術を持っている。
トレッシリア:クラウニンシールドの経営する高級クラブ「クラウン・オン・シールド」がある。
トレンコ:麻薬シオナイトの原料の産地。常に吹き荒れる猛烈な嵐の影響で空間が歪んでいて、視覚や通常通信が全く役に立たない。現住動物ばかりか植物までもが凶暴な肉食性。
ナハル:未知の恒星系の第三惑星。第二惑星のディルと似た惑星であり、宇宙怪獣じみた住民の姿もよく似ている。技術レベルはまだまだで、ディルとナハル全軍より、渦動破壊者号一隻の方が強かった(スミスのデビュー作「宇宙のスカイラーク」と同じパターン)。
ネヴィア:表面のほとんどを海に覆われた海洋惑星。ネヴィア人の出身星。鉄が非常に乏しい。ネヴィア人は比較的表層に近い層に住むものと、深海に住むものに二分化され、慢性的な戦争状態にある。
パレイン系第7惑星:温血生物が居住できないほど非常に寒冷で、大気は有毒。ナドレックの出身星。なおパレイン人たちは「白人が北アメリカに入植する前から」冥王星に入植していたという。
プルーア:ロンティエフ星系唯一の惑星。プルーア人の出身星。星系そのものが要塞化されていた。
ブロンセカ:首都コミノチェにはプレリンの経営する(要塞化された)ダミー企業「ウェンブルスン父子商会」がある。
ボイッシア系第2惑星:地球人の要員で構成されたボスコーンの基地があった。
ボロバ/ボロヴァ:名前のみ。希少な宝石ファイアストーンの産地。原住生物のひとつである粘膜トカゲ(スライム・リザード)は嫌悪の対象。
マナルカ:最高級の織物グラモレットや希少な宝石スタードロップの産地。住人は異様なほどの細身を隙間なく布を巻いて覆い、言葉を話せずテレパシーと手話で意思の疎通を行なう。
メドン:ランドマーク星雲でボスコーンに抵抗を続けていた惑星。キムの勧めに従ってアルファ・ケンタウリへ惑星ごと移住した。動力系の工学と医学が非常に発達している。
ユーフロジーヌ:ボロヴァ星系の小惑星。悪名高い隕石鉱夫の休息所「鉱夫の休息(マイナーズ・レスト)」がある。名称はギリシャ神話の女神エウプロシュネから。
ライレーン系第2惑星:絶対的女系独裁制の惑星。ヘレンの出身星。“レッド”レンズマンの最初の任地。
ライレーン系第8惑星:ジャーヌヴォン壊滅後、アイヒ族の根拠地となった。
ライレーン系第9惑星:ブラック・レンズマンの養成に利用された。
ラデリックス:パトロール隊の主要な基地のひとつが存在する。獰猛な飛行猛獣“猫鷲(オグロン)”の生息地。
リゲル系第4惑星:トレゴンシーの出身星。住人は視覚と聴覚を持たない為、全ての色彩と騒音が野放しになっており、普通の地球人では精神的に耐えられない。
ロナバール:希少な宝石の産地。独裁者メンジョ・ブリーコはボスコーンの幹部で、ライレーン系第8惑星のアイヒ族などと連絡を取っていたが、これがボスコーン評議会より上位の組織がパトロール隊に発覚する原因となった。
ワイノール:名前のみ。ボスコーン基地があったが、グラントリア同様謎の壊滅を遂げる。内部の陰謀か、単なる事故かはナドレックにもわからなかった。

関連する主要な用語
圧迫ビーム:牽引ビームとは逆に、投射された対象物を圧迫する(押し出す)作用を及ぼす光線。
宇宙斧:スペースアックス。銀河パトロール隊の白兵隊が愛用する武器。ヴァレリア人にとっては制服の一部も同然である。斧、棍棒、槌矛などの良いところを一つにまとめた、と形容される。
宇宙服:現代の宇宙服とは異なり、小型のバーゲンホルムと推進器を装備しており、惑星間航行・大気圏突入突破・大気圏内飛行が可能。また防弾・防ビーム構造。後にさらに重装甲・重武装で、内蔵動力で自立歩行するパワードスーツやアーマードトルーパーに近いものも登場。
エーテル/サブエーテル:空間あるいは亜空間を満たし、電磁波や重力波、思考波などの媒質となっている物質。
カーディンジ限界:恒星中心から超空間チューブの出口が開口できる限界の距離。太陽(ソル)の場合は約1.3天文単位で、地球と火星の公転軌道の中間付近。オースティン・カーディンジ卿が理論解を導いたためこう呼ばれる。
機関銃:据え付け式の重機関銃。現代のものと構造的にほとんど変わらないが、殺傷力は桁違いに向上しており、ビーム兵器が通用しない宇宙服をも破壊できる。
QX:「了解」「OK」を意味する慣用句。銀河パトロール隊の慣用表現から広まった。
Q砲:近接した宇宙船の間にQ型(正式型番Q47SM9)の螺旋状エネルギーチューブをはり渡し、それを砲身として特殊砲弾(推薬はヘプタデトナイト、爆薬は20メートルトン(注:原作表記のママ)のディオデック)を打ち込む兵器。宇宙船同士の防御シールドが接するほどの近距離(船間が10km程度)でないと使用できず、バックファイヤで自船が破壊される危険もある特殊兵器。
グラモレット:非常に美しく高価な織物。惑星マナルカの特産。マナルカ人はこれで織られた衣装で全身を包み、外にはほとんど眼しか出さない。
クリア・エーテル :「清澄な宇宙空間を(祈念する)」という意味の別れの挨拶。現代語では「グッド・ラック」に近いニュアンスの慣用句。銀河パトロール隊の用語から広まった。
クレジット:銀河パトロール隊が発行する通貨。銀河文明の全ての惑星で通用する。信用単位と訳されることもある。より小額の単位としてミロがあり、1000ミロで1クレジット。
クロノ(神):宇宙神。作中の慣用句としてよく登場する架空(?)の神格。様々な惑星・種族の様々な神格を合成して造られたもので、ヴァレリアのノシャブケミングも習合されている。「聖なるクロノ神のイリジウムの内臓にかけて!」のように用いられる。
牽引ビーム:トラクタービームともいわれる。投射された対象物を引きつける(引っ張る)作用を及ぼす光線。
固有速度:無慣性航行に移行する直前に船や物体が持っていた慣性ベクトル。有慣性状態に復帰した瞬間に回復する。この時の移動の方向や速度によっては大事故につながる場合があり、注意が必要。
殺人思考ビーム発生器:正式な名称は不明。生物の思考活動の根幹となる、ある巨大化合物を破壊する振動を放射し、その生物を即死させる。ウォーゼルがキムの護身用として考案し、ソーンダイクが製作した。極小の動力で致命的な効果を得る事ができるが、思考波スクリーンによって防御することが可能という欠点を持つ。装置自体は非常に小さく、レンズマンの腕輪、あるいは大粒の模造真珠に仕込むこともできる程度の大きさしかない。思考波によって操作される。なお、前述の欠点の為、この装置が実際に使用され、効果を上げた事が確認できるのはロナバールのメンジョ・ブリーコ打倒時のみ。
シオナイト:惑星トレンコ産の植物から精製される超強力な麻薬。赤紫色の結晶で、鼻から吸引する。温血の酸素呼吸生物に対し、圧倒的な多幸感、全能感を与えるが、毒性と習慣性が極めて高く、良識ある人々からは蛇蠍のごとく忌み嫌われている。宇宙で最も悪質な麻薬とされている。
思考波:精神活動を行う生物が必ず放射する波動。
思考波スクリーン:思考波の外部放射/内部浸透を防ぐ力場。銀河文明に対しては、ヴェランシアで開発され、キムが改良したものがもたらされた。
自由航行/フリーフライト:無慣性航行中の状態を示す言葉。この状態にある物体は、周囲の媒質の抵抗が許す限りの最大限の速度まで加速させる事が可能となる。
ズウィルニク(麻薬業者):狭義ではベントラム、ハディヴ、ニトロラーブ、ヘロイン、シオナイトなどの非合法な麻薬を売りさばく密売業者のこと。実際はもっと広義に「最悪の犯罪者」「人間のクズ」のような意味合いで用いられることが多い。銀河パトロール隊創設時、シオナイトの産地と流通経路を突き止め、撲滅するべく行なわれた作戦行動の秘匿名称が語源。
スタードロップ:惑星マナルカで産出する、宇宙でも屈指の豪奢で希少な青い宝石。
セミ・ポータブル/可搬式ビーム砲:重機関銃のように架台に据えて使用するビーム砲。大変重たくかさばる武器だが、数人がかり(もしくはヴァレリア人などの怪力種族)ならば運搬することが可能なため「可搬式」と呼ばれる。
太陽ビーム:恒星の周囲の宇宙空間を巨大な真空管に見立て、恒星のエネルギーをビームとして一方向に収束放射する巨大兵器。かさばって扱いにくいのが大きな欠点で、攻撃には向かず、拠点防衛用に使用される。プルーア人はこれを拡大改良し、遠方の恒星、あるいは新星から放射する兵器のアイデアを考案・検討していた。
タンク:正確には航法タンク。宙域の三次元的な状況をリアルタイムで表示する投影装置。ただし有慣性状態の時は現在位置の再計算は行なわれない(無慣性状態の時と比較して、移動距離が無視できるほど小さい為)。
超空間チューブ:任意の2点間を極短時間で結ぶ超時空間的なトンネル。開口部はどこにでも作れるわけではなく、恒星などの巨大質量からの距離的な制限(カーディンジ限界)が存在する。チューブ内は一種の擬似空間で、チューブ内外は境界面で断絶しており、開口部以外ではあらゆる電磁波などが遮断され、外部との連絡は不可能。
超原子爆弾:または「完全解放」爆弾。物質をエネルギーに完全転換する爆弾で、その破壊力は言語を絶し、通常の核兵器でさえ月とスッポンならぬ、月とかじき座S(劇中では、宇宙で一番明るく大きい星)程の差がある。
ディオデック/デュオデック:デュオデカプリラトメートの略称。含窒素の巨大分子。発火後1マイクロ秒以内に絶対温度4000度に達するという爆発性の化合物(架空の物質)。その破壊力は核兵器に近いが放射能は出さず、扱いやすい。
鉄槌/空飛ぶ鉄槌:銀河パトロール艦隊の主要攻撃艦の一種。モーラー(打撃艦)。武装は最高レベルだが非常に低速。単独で運用されることはなく、他の高速艦と併用される。後に、さらに巨大で強力な「スーパー・モーラー」が開発された。
デュレウム:超重物質。位相の異なる通常空間と超空間チューブ内部の疑似空間の両方に存在できるように巨大な質量と慣性を持つようにエネルギー飽和された合成物質。いかなる通常物質よりも強固。
デラメーター(銃):熱線銃の一種。これまでに開発された携帯兵器のうちでは最強の威力を誇る。「デラメーター」は開発者の名前を取ってつけられたと思われる呼称である。ボスコーン陣営にもほぼ同様の熱線銃が存在する。なお『ファースト・レンズマン』の時代の携帯型熱線銃は同じく開発者の名前を取って「リューイストン(型)」と呼ばれていた。いずれもピストルに似た形状で、腰や脇に吊るしたホルスターに収めて携帯する。なお、アルデバランの紳士が常用する丸首型の上衣は、デラメーターの隠し場所としては最上である、との事。
ネット:宇宙船などに設置される、無慣性状態におかれた間に生じた固有速度のずれを補正する為に使用される設備。衝撃を和らげる為にスプリング、クッション、水銀などおよそ考えうる限りの緩衝装置が備えられている。この中に人間などの物体を入れて有慣性状態に移行すると、固有速度のずれている物体は、復活した慣性によって壁面に激しく押しつけられて停止する(周囲の固有速度に同調する)。その様子は「象の一団が音も無く暴れまわっている」ようだと形容される。固有速度の差が大きく、ネットや対象物が衝撃に耐えられない場合は使用されず、宇宙船や宇宙服の推進器を使用しての固有速度の同調が行なわれる。
ノシャブケミング(神):ヴァレリア人の間で信仰される神格。ヴァンバスカークはヘルメット内に小さな黄金像を安置している。ボスコーンに所属するヴァレリア人でさえ、ノシャブケミング神を信仰している。
野放し原子渦動:原子炉の中の「太陽の中心物質の塊にも似た強烈なエネルギー」が暴走、原子炉を破壊してさらに燃え広がる現象。いわゆる核分裂反応、核融合反応とは異なり自然消滅することがなく、放置しておけば惑星を丸ごと焼き尽くしても止まらない(イメージ的には油田火災に近い)。
バーゲンホルム駆動(無慣性航行):フレデリック・ロードブッシュ、ライマン・クリーブランドの二人のレンズマン科学者が開発し、ネルス・バーゲンホルムが完成させた超光速航法。慣性中立化装置(通称「バーゲンホルム」)の作用で、慣性(と質量)をゼロにすることで、相対性理論を超えた超光速航行を可能にする。
標準的十段階分類表記:さまざまな異星人種族を簡易的に分類する方法。地球人はAAAAAAAAAA(「ストレートA」とも言う)、パレイン人はZZZZZZZZZZとされる。
フィリップス式組織再生術:欠落した肉体組織を再生する(文字通り「再び生やす」)画期的な医療技術。ポセニア人の科学者(地球での通称はフィリップス)が開発した。『グレー・レンズマン』では実際に手足が「生えて」くるが、他の作品では身体部位の複製(クローニング)の様に描写されている事が多い。
フェイアリン:フェアリンと表記されることもある。生活に余裕のある人々に公式な場所で飲まれることの多い、格式の高い醸造飲料。深紅の液体で非常に芳醇な香りをもつ。惑星クレヴェニアの植物から醸造される。パトロール隊でも公式の飲料とされており、キムやヘインズ、レーシーらがこれで乾杯する様子が劇中でも数回見受けられる。
負の球体(ネガスフィア):「負爆弾(ネガボム)」とも呼ばれる。マイナスの質量を持つ“反”球。最大のものは惑星に匹敵する反質量を有し、対惑星兵器として用いられる。通常物質と引き合い、反応して双方とも消滅し、致命的な放射線をまき散らす。通常物質とは反対に圧迫ビームで牽引される。いわゆる反物質とは異なる。
誘導惑星:正式名称は不明。キムがつけた通称は「くるみ割り器」。質量がほぼ等しく、固有速度が逆の二つの惑星を無慣性状態で配置し、標的となる惑星の両側で同時に固有速度を復活させる。つまり二つの惑星で標的を挟みつぶす兵器。ただし、二つ一組でなく、単独で目標に突入させる、いわば「惑星爆弾」として使用される場合もある。プルーア破壊に使用された、n次空間の惑星(固有速度が光速の15倍)を利用したものはこの方式であった。

登場する主な宇宙船
ディレクトリクス号:銀河パトロール隊大艦隊(グランドフリート)の旗艦。巨大な(通常の知覚では全体を把握しきれないほどの)“タンク”を持つのが特徴。これを実際に運用する為には、キムたち第二段階レンズマン、もしくは高度に専門化され訓練を受けたリゲル人レンズマンによる「圧縮・要約」(むしろ「翻訳」というべきか)が必要であった。略称はGFHQ(Grand Freet Head Quarter)、形式番号はZ9M9Z、愛称は"ビッグ・ノイズ"(お偉方)。(現代で言うCICを先取りした本艦が考案されたのは、驚くべきことに第二次世界大戦当時のことである。)
ドーントレス号:銀河パトロール隊の超弩級戦艦。後に銀河調整官の専用船となる。大型で重武装だが、極めて高速でもある強力な艦。「グレー・レンズマン」で登場してから「第二段階レンズマン」の間に3度の大改装が施され、その二十年後の「レンズの子ら」においても移動研究施設としてなお現役として、危険極まりないn次空間での任務を見事成し遂げた。
ブリタニア号:キムの最初の乗艦。実質的な攻撃力は新兵器「Q砲」のみ。ボスコーンとの戦闘で失われるが、後にキムは新たに艦長を拝命した高速巡洋艦に同じ名前をつけ、独立レンズマンとなるまで乗艦としていた。
ヴェラン号:ウォーゼルの乗艦。クルーは全てヴェランシア人で、彼らの身体的頑強性を活かした高加速高機動が特徴のデルゴン上帝族狩りのスペシャリスト艦である。
ネラド艦:「三惑星連合軍」に登場。ネヴィア人ネラドが建造した「超宇宙船」。初歩的な慣性制御機関と鉄をエネルギー源に完全変換する超動力、それに固体の鉄を液体状に変換して吸い取る「赤い力場」を持つ。たまたま訪れた「鉄が豊富で妙な現住生物がいる星」すなわち地球を襲い、連合軍宇宙艦の船体、日常の鉄製品、果ては人体の血液中のヘモグロビンまで、鉄をことごとく強奪する(地球人そのものには敵意はない、というより下等生物扱いで興味がない)。
ボイシ号:「三惑星連合軍」に登場した「超宇宙船」。三惑星連合軍が満を持して建造した、不完全ながら慣性制御機関を搭載した強大艦で、ネラド艦に対抗できる地球唯一の艦であった。
シカゴ号:「ファースト・レンズマン」で、ボイシ号の僚艦として活躍する戦艦。
渦動破壊者(ヴォーテックス・ブラスター)一世号/二世号。“ストーム”・クラウドの専用船。野放し原子渦動のエネルギーを相殺する為の、様々な大きさのディオデック爆弾多数と、その発射機を備えている。
探知不能な黒い快速艇:キムのものとナドレックのものが知られている。反射率0.01以下の黒い塗装が施されていること、非鉄金属で建造されている(僅かな鉄製部品は電磁探知機に反応しないように処理されている)こと、厳重なスパイ光線遮断スクリーン及び思考波スクリーンを装備していることから、センサーからも目視からも実質的“不可視”である(背景の星の光を遮ることによってのみ発見が可能)。いわゆるステルスとは原理がかなり違う。

メディアにおけるレンズマン
日本においては、TVアニメシリーズおよび映画として放映されていた。CGを一部採用した作品として話題を呼んだが、CGの技術がまだそれほど高くない時期に作成されたため、現時点で見ると非常に素朴なCGが使用されている。また、TVアニメおよび映画向けにストーリーを大幅に脚色してあり、特に映画版では、主人公キニスンが別の人物が装着していたレンズを受け継いでレンズマンになるという、設定の大幅な改変も見て取れる。

当時人気を博していたTHE ALFEEが歌った映画版の主題歌は、当時の人気番組ザ・ベストテン等でトップとなるなど話題を呼んだ。

さらに、TVアニメシリーズに連動して、ノベライゼーション版・漫画版も出版されているが、どちらもオリジナル版とはかなり異なるストーリーになっている。

またTVアニメ放送から約10年後、連続ラジオドラマとして「銀河パトロール レンズマン」「渦動破壊者 ヴォルテックス・ブラスター」が製作されていた。それぞれ原作の「銀河パトロール隊」「渦動破壊者」を元にしている。

2009年02月03日

一条(いちじょう)家は、五摂家のひとつで公家である

藤原氏北家摂関家九条流で、鎌倉時代の公卿である、九条道家三男一条実経を祖とし、道家が創建した一条殿を実経が受け継いで住んだ事が家名の由来。序列は近衛家に次ぎ、九条家、二条家、鷹司家と同格扱いであった(なお、九条家とは南北朝時代に嫡流を巡って相論となったが、後光厳天皇によりいずれも嫡流であるとの綸旨が下された。詳細は九条家の項目を参照のこと)。別称、桃華坊。家紋は一条藤。江戸時代の家禄は初め1000石、後に1500石へ加増、幕末は2044石。維新後、公爵。
久兵衛 弁慶国内 ユニット ノール とうもろこし レーズン おっくう ジャル パイダー デザート カメオ 四ツ溝柿 ドヤム ハマー ジグ ブルー フライス デリー トレイル 養老 チロリ パンテ スパイラル ティッカー イール シドニー ハナタ フィッ ノンド キーロガー シャワ バクー国内 プレーヤー ピエタ タリン 白い香 オリーブ ライプ カップル 眠り姫 ネブラ リンス 待ちぼうけ ワースト スマート フリーレ ドックス デッサン ズバー

室町時代の一条兼良は、政治以外に、学問や連歌の文化的活躍も残した。また、戦国時代には一条教房が所領であった土佐に下向し、分家が戦国大名化し土佐一条家となった。

江戸時代初期、関白一条昭良の次男冬基が醍醐家(清華家の家格)を創立した。幕末期の当主・一条忠香の三女・美子が明治天皇の皇后となった(昭憲皇太后)。

主な人物
一条実経(1223年 - 1284年)
一条経嗣(1358年 - 1418年)
一条兼良(1402年 - 1481年)
一条教房(1423年 - 1480年)
一条冬良(1465年 - 1514年)
一条房家(1475年 - 1539年)
一条昭良(1605年 - 1672年)

系譜
凡例 太線は実子。細線は養子。(なお嫡流を書き連ねる事とする。)   
     実経
     ┣━━━┳━━━┳━━━┳━━━┓
     家経  実家  師良  忠輔  家房
     ┣━━━┓
     内実  冬実
     ┃
     内経
     ┃
     経通
     │
     経嗣
     ┣━━━┳━━━┓
     兼良  経輔  雲章一慶
     ┣━━━┳━━━┓
     教房  冬良  尋尊
     ┣━━━┓
     政房  房家
     ┏━━━╋━━━┳━━━┓
     房冬  房通  房忠  晴持
     ┃   ┣━━━┓
     房基  兼冬  内基
     ┃       │
     兼定      昭良
     ┃ ┏━━━┫
     内政  教輔  冬基
     ┃   ┃
     政親  兼輝
         │
         兼香
     ┏━━━╋━━━┓
     道香  基輝  兼純
     ┃
     輝良
     ┃
     忠良
     ┣━━━┳━━━┓
     実通  忠香  建通
         ┃
         実良
         │
         忠貞
         │
         実輝
         ┣―――┐
         実基  実孝
             ┃
             実文
             ┃
             実昭

土佐一条氏(とさいちじょうし)は、摂家のひとつ一条家の一族で、戦国時代に土佐国に土着した家。いわゆる戦国三国司のひとつに数えられる。

土佐の一条氏は、1475年に一条兼良の子で関白の一条教房が、応仁の乱の混乱を避け、京都から所領であった土佐幡多荘(現在の四万十市)に下向したのに始まる。教房の次男一条房家は京都に戻らず幡多荘の在地領主になって、中村御所を拠点に土佐の中村に京都さながらの街を築き上げ、官位も正二位まで昇進した。房家の時代に土佐一条氏は公家としての権威をもったまま土佐に勢力をもつ大名として存在感を高めた。また、房家の次男・一条房通は京都の一条宗家の婿養子となって関白に昇進している。

しかし、房家の死後は早世する当主が続く。房家の子の房冬は当主就任後すぐに病没し、房冬の子の房基は津野氏を制圧するなど勢力を広げたが、まもなく狂気のため1549年に自刃した。7歳で家を継いだ房基の子の兼定は、治世の当初を除いて暗愚で遊興にふけったため信望を失い、土佐土着の国人で周囲の国人を滅ぼして勢力を拡大した新興勢力長宗我部氏が幡多に侵攻してきたときに一条氏の家臣は先を争って長宗我部元親の軍門に降り、兼定は九州豊後国に追放されることになる。これについては、豊後の戦国大名・大友氏らと組んで伊予に侵攻を繰り返すという、戦国大名化した土佐一条氏の評判が、摂関家である京一条家の権威を失墜させることに繋がったため、京一条家の当主一条内基がこれをよしとせず、介入したという説もある。

1575年、兼定は婚戚大友宗麟の支援のもとに土佐に復権をはかって攻め込んだが、四万十川の戦いで長宗我部軍に敗れて所領を失った。のち兼定は伊予国宇和島の戸島に隠棲した。

一方、兼定の隠居後に家督となったのは兼定の子一条内政である。内政は一条内基により左近衛中将に任官され、これによって土佐一条家は再び昔日の権威を取り戻し、一条内政は住所より「大津御所」といわれた。しかし、領地の中村から切り離された上、長宗我部元親の婿にさせられ、実体は「長宗我部家の傀儡」となったことから内実が伴わず、後に、長宗我部家の家臣・波川玄蕃の謀叛に加担したという疑惑がかかり、追放されてしまう。土佐一条家は久礼田御所一条政親が家督を継ぐ。戸次川合戦の後に摂津守に叙任するが、長宗我部家滅亡後は、京都或いは大和方面に去ったという。その後の消息は不明となる。

明治35年、公爵一条実輝の長子実基が分家して土佐一条家を再興した。

土佐一条氏の歴代当主と家臣
一条教房
一条房家
一条房冬
一条房基
一条兼定
一条内政
一条政親
一条房通(房家の子で兼定養父・関白)
土居宗珊
小島政章
安芸国虎

公家大名一覧
鷹司氏
西園寺氏
冷泉氏
北畠氏
浪岡氏
姉小路氏(姉小路家)

2009年01月20日

ハリー・ベラフォンテ(Harry Belafonte、1927年3月1日 - )

ハリー・ベラフォンテ(Harry Belafonte、1927年3月1日 - )は、アメリカ合衆国の歌手、俳優、社会活動家。『バナナ・ボート』のヒット曲で知られる。

ニューヨーク市ハーレム生まれのジャマイカ系黒人。1956年に『バナナ・ボート』が大ヒット、アルバム『カリプソ』も当時としては珍しいミリオンセラーを記録し、一躍スターとなった。『バナナ・ボート』はトリニダードの労働者がバナナを船に積み込むときに歌う労働歌を元に作られた曲で、「デーオ」という掛け声が特徴的。日本でも浜村美智子や江利チエミのカバーバージョンがヒットした。

またベラフォンテは自身のテレビ番組のプロデューサーとして、1960年に黒人では初めてエミー賞を受賞した。以降は財団を設立して黒人の地位向上のために力を注ぎ、公民権運動に積極的に関わるなど、音楽よりも社会活動家として活躍するようになる。1985年にはUSAフォー・アフリカの提唱者として、アフリカの飢餓救済のためにアメリカのスーパースターたちを集結させた。

反体制的な過激な発言で物議をかもすことがたびたびあった。最近ではブッシュ政権の黒人閣僚であるコリン・パウエルやコンドリーザ・ライスのことを「白人の主人に媚びる奴隷」と痛烈に批判。また2006年には反米色を強めるベネズエラのチャベスを訪問し、「世界中にいかなる暴君がいようともブッシュこそ最大のテロリストだ」と暴言をはいて大きな反響を呼んでいる。

一方、俳優としても活躍し、2006年には、エミリオ・エステヴェス監督の映画『ボビー』で、老いに悩むホテルの元ドアマンを演じた。ちなみに、この作品で重要な意味合いを持つキング牧師とは個人的にも親交があった。
とまま 月の微笑 アテンポ アトゥドア トリビュ ブイWEB イアリン リスト タンザ マルチ ティック ガーナ デジャブ ぴっこ エミュー レーター マルク レンジャー チータ リーシム タカス イミング チャー オペレ トサミズ イチョウ ワラント ギアサン ミヤマ 一意専 ツァーリ テーマ ネメシア チャック プラグ フレンドリー キープトコ えいち リユース パラソル みるいろ ミル スキーヤー ダイウェブ フリータ カツラ ブラジル レジデント パテ シマル

エミリオ・エステベス(Emilio Estevez, 1962年5月12日-)はアメリカ合衆国ニューヨーク州出身の俳優・映画監督である。俳優のマーティン・シーンの長男で、チャーリー・シーンは弟にあたる。エミリオ・エステヴェスとも表記される。

1980年代には多くの青春映画に出演、ブラット・パックの一員とみなされていた。監督業にも挑戦し、1987年『ウィズダム/夢のかけら』で初監督。テレビシリーズの演出を中心に活躍している。長編映画の監督もいくつか行なっており、ロバート・ケネディが暗殺された日を軸に描いた群像劇『ボビー』では第63回ヴェネチア国際映画祭にコンペティション部門に出品をした。

1992年に歌手のポーラ・アブドゥルと結婚したが、2年後に離婚している。また、デミ・ムーアと婚約をしていた。

主な出演作品
アウトサイダー The Outsiders (1983)
レポマン Repo Man (1984)
ブレックファスト・クラブ The Breakfast Club (1985)
セント・エルモス・ファイアー St. Elmo's Fire (1985)
ウィズダム/夢のかけら Wisdom (1987) *監督、脚本、主演
張り込み Stakeout (1987)
ヤングガン Young Guns (1988)
ヤングガン2 Young Guns II (1990)
メン・アット・ワーク Men At Work (1990) *監督、主演
飛べないアヒル The Mighty Ducks (1992)
フリージャック Freejack (1992)
張り込みプラス Another Stakeout (1993)
ローデットウェポン1 National Lampoon's Loaded Weapon1 (1993)
ジャッジメント・ナイト Judgment Night (1993)
D2/マイティ・ダック D2: The Mighty Ducks (1994)
ミッション:インポッシブル Mission: Impossible (1996)
D3 マイティ・ダックス 飛べないアヒル3 D3: The Mighty Ducks (1996)
THE WAR 戦場の記憶 The War At Home (1996) *監督、主演
ワイルド・ウェスタン 荒野の二丁拳銃 Dollar For The Dead (1998)
キング・オブ・ポルノ Rated X (2000) *監督、主演
ボビー Bobby (2006) *監督、出演